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腰痛

長年悩んでいる腰痛を改善しましょう

腰痛でお悩みの方は非常に多く、
痛みを感じると日常生活に影響を及ぼすこともあります。

そんな腰痛の原因は、実は15%ほどしか明確になっていません。
しかし日常生活の中のいくつかの習慣が複雑に合わさることが
影響していると考えられています。

腰痛を引き起こす原因や習慣を知り予防・改善を図りましょう。

目次

このような悩みはありませんか?

  • 座っているとだんだん腰が痛くなってくる
  • 立ち仕事をしていると腰が痛い
  • 腰が痛くて歩くことがつらい
  • 昔から腰痛に悩んでいてどうにかしたい

腰痛といっても多くの種類があります

腰痛は男性では1番目、女性では肩こりに次いで2番目に多い悩み症状と言われています。

腰と言う部位は、上半身と下半身を繋ぎ、地面からの衝撃を吸収するという重要な役割を担っています。

歩く・走るなどの動作もすべて腰を中心にして動いており、わたしたちの「要」となっている部位と言えるでしょう。

どのようなことが原因で腰に痛みを感じるのでしょうか。
腰痛の種類からみていきましょう。

 

【腰痛の種類】

●慢性の筋膜性腰痛

慢性的な腰痛は、日常生活が大きく影響していると言われています。

「長時間のデスクワーク」「猫背などの不良姿勢」「筋力の低下」「合わない寝具」などにより背中や腰に偏った負荷が生じることで血行不良を起こし痛みを感じます。

筋膜性腰痛の場合、腰に重たい感じや前屈のときに痛みを感じることが多くなります。

 

●ぎっくり腰

「急性腰痛」とも呼ばれ、重たい物を持ったとき、くしゃみをしたとき、物を拾おうとしゃがんだときなどに突然起こる突発的な腰痛です。

身体のバランスの崩れや腰周りの筋肉の低下、疲労などで腰に過度な負荷が生じているときに発生しやすいと言われています。

 

●腰椎椎間板ヘルニア

5つある腰の骨(腰椎)の間の椎間板が突出して神経を圧迫することで腰に痛みを感じます。
腰痛ともに、片側の足のしびれを併発することが多いです。

 

●腰部脊柱管狭窄症

腰椎の後ろにある、脊髄神経が通っている脊柱管が何らかの原因によって圧迫されている状態です。
腰痛(重たい感じ)や両足のしびれがあります。

また、間欠性跛行(かんけつせいはこう)と言う特徴的な症状があらわれます。
これは歩いていると足がしびれてきて、休むとまた歩けるようになる症状です。

 

●腰椎分離・すべり症

腰椎の椎弓(ついきゅう)と言う部分が、激しいスポーツ活動により疲労骨折し、分離してしまうのが「腰椎分離症」です。
分離した腰椎が前方に滑ると「腰椎すべり症」となります。
すべり症は、特に腹筋の筋力が低下すると前方に滑ってしまいます。

腰痛は日常生活での意識が大切です

日常生活で気を付けるだけでも、腰痛を軽減したり予防したりすることができます。

次のようなことを意識して生活してみましょう。

 

【小さなことから始めましょう】

●ストレッチをしましょう

朝起きたとき、夜寝るときにベッドの中でストレッチを行いましょう。

両ヒザを抱え込むようにして、身体を丸めてください。
足を曲げて、身体を左右に捻ることで腰の筋肉を伸ばすことができます。

 

●前かがみの姿勢はやめましょう

前かがみになっていると腰に負担がかかってしまいます。
普段から腰をまっすぐに伸ばして、正しい姿勢をするように意識してみましょう。

 

●運動をしましょう

ウォーキング体幹トレーニングを行い、腰の筋肉を動かしましょう。
体幹の筋力が低下すると、腰痛が発生しやすくなります。

ストレッチとともに運動を行い、上半身をしっかり支えられるよう鍛えましょう。

 

●座る姿勢も気を付けましょう

座っているときの姿勢が悪いと、腰に負担がかかります。

特にソファーなどの柔らかいイスに座っていると、負担が大きくなります。
できればダイニングチェアのような、硬いイスに座るよう心掛けましょう。
腰がまっすぐになって、負担が軽減されます。

 

●かがむときの姿勢を意識しましょう

かがむときに腰を曲げてしゃがんでいませんか。
腰を曲げた状態で物を拾ったり、下にある荷物を持ち上げたりしてしまうと、腰に負担が生じます。
しゃがむときは必ずヒザを曲げるように意識しましょう。

武蔵境南口接骨院の
【腰痛】アプローチ方法

当院では、腰痛に対して急性の場合は炎症を抑えしびれをとる目的「ハイボルト療法」を施しています。

慢性の腰痛の場合には骨盤の調整や、「MCE(モーターコントロールエクササイズ)」を行い大腰筋などのインナーマッスルを鍛え 腰痛を発症させない身体づくりを目指しています。
しびれを伴っている場合には、慢性であっても「ハイボルト療法」を行う場合もあります。

また、「ドレナージュ(DPL)」を使用し血液循環を良好にし、腰痛の緩和を図る場合もあります。

 

【腰痛に対する施術方法】

■ハイボルト療法

急性の症状や原因不明の痛みに対して行う施術方法で、直接深部の組織にハイボルト(高電圧)の電気を流すことにより組織や靭帯の回復を促します。
ハイボルト療法は即効性が期待できるだけではなく、原因探すための検査としても有効です。

 

■経穴(ツボ)へのアプローチ

筋肉にコリがみられる箇所や経穴(ツボ)に刺激を与え筋肉を柔らかくしていきます。
施術後の効果持続の目的や、金属粒などがついたテープを貼ることで自分でも刺激しやすいよう経穴(ツボ)の目印として施すこともあります。

 

 

■テーピング

パフォーマンスの向上、患部の動きのサポート、負荷の軽減など患者さんの目的と患部の状態により「ホワイトテープ」「キネシオロジーテープ」「スパイラルテープ」「ストリンテックステープ」などのテーピングテープを使い分けて施していきます。

 

■骨格矯正

お悩みの症状が身体のバランスの崩れや骨盤のずれにより生じている場合におすすめしている施術です。
その方にとって最適な身体のバランスへ導くことで負担の偏りの軽減を図ります。
肩こりや腰痛、慢性疲労に効果が期待できます。

 

■CMC筋膜ストレッチ(リリース)

筋肉や内臓、骨を覆っている「筋膜」に専用の器具(ステンレスでできたブレードなど)でアプローチしていきます。
筋膜の緊張や癒着をほぐすことで組織の回復力を高め痛みの軽減や可動域の改善が期待できます。

 

■ドレナージュ
【DPL】

足首のズレを整えたり、筋膜の癒着をほぐしたりすることで循環不全による症状の緩和を目指します。
リラクゼーションではなく症状の改善手段として行い、むくみや冷えでお悩みの方に特におすすめしている施術です。

 

■猫背矯正

カウンセリング時に「背骨からきている猫背」なのか「巻き肩からきている猫背」なのかを確認をしてから施術を行います。
猫背矯正をすることにより姿勢の改善だけでなく、首や肩こり、頭痛などの身体の不調の改善効果が期待できます。
また、再発防止のために日常生活でのアドバイスなども行っています。

 

■MCE(モーターコントロールエクササイズ)

腸腰筋(インナーマッスル)を鍛えることで、骨盤の後傾の改善を図る運動療法です。
骨盤の傾きを正すことで、猫背姿勢からなる肩こりや腰痛の緩和が期待できます。
長時間同じ姿勢が辛い方、スポーツのパフォーマンスUPを目指している方におすすめの施術です。

 

※なお、骨に問題がある場合は特殊なコルセットなどが必要なこともあるため、その場合は専門の医療機関をご紹介することもあります。

著者 Writer

著者画像
佐藤 聡
(さとう さとし)
生年月日:12月27日
血液型:B型
趣味:旅行、美味しいもの巡り、スポーツ観戦
出身地:東京都東村山市
得意な施術:腰痛全般、頭痛ケア、骨盤の歪みや姿勢不良から来る痛み、悩み、痛みの出ない身体づくり

患者さんへの一言:痛めてしまう回数が多ければ多いほど、身体は脆くなってしまい痛めやすく、改善しにくい身体になってしまいます。
そうならないために痛みを改善するのはもちろんのこと、痛めない身体まで共に目指していきましょう!

今後の目標:筋・骨格や姿勢、歪みなどの健康診断や定期検診を主流にする

座右の銘:誰にでも出来ることを誰も出来ないぐらいやる

施術家としての思い:痛めてしまった身体には必ず理由があります。
大事なことは今後どうしていけば同じことを繰り返さなくて済むのかを見極めて、改善させることです。
まだ耐えられるからとか我慢できるからと忙しい生活環境を優先して改善しきれなくなってしまった方を何人も見てきました。
そんな方を一人でも増やさないことが私たちの役割と考え行動しています。
どんな状況、環境でも人間は身体が資本です。
人生の最後まで自分の力で動けるためにも今から出来る行動をしていきましょう!

施術へのこだわり:身体に対して何が痛いのか、何故そうなったのか、今後どうしていけばいいのかを患者さん自身に理解してもらいます。
その上で施術は何が必要なのか、何故それをするのかまで納得してもらい共に改善を目指します。

【経歴】
2009年 山野医療専門学校を卒業
2009年~ 武蔵境南口接骨院で勤務

【資格】
2009年 柔道整復師免許取得

ABOUT US

武蔵境南口接骨院

住所

〒180-0023
東京都武蔵野市境南町2-10-25

最寄駅

JR中央線「武蔵境駅」 南口 徒歩2分
(イトーヨーカドーの目の前)

駐車場

なし

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お電話でのお問い合わせ

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Treatment guidance

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保険施術

スポーツ中や日常生活の中で直接的な外力による損傷(骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷)を負った場合、健康保険など各種保険を使用し施術を行える場合があります。

炎症がみられる場合は、応急処置を施したのち、ハイボルト療法や患部を冷やしたり温めたりする温熱療法(温罨法)などでアプローチしていきます。

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基本施術

お身体の原因不明な痛みや、慢性的な痛みに対してのアプローチをご紹介しております。身体の痛みは全身のバランス調整によって大きく改善できるものがあります。ゆがみを整えて、身体本来の働きをさせ、痛みの改善を目指しましょう。

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ハイボルト療法

急性の症状や原因不明の痛みに対して行う施術方法で、直接深部の組織にハイボルト(高電圧)の電気を流すことにより組織や靭帯の回復を促します。

ハイボルト療法は即効性が期待できるだけではなく、原因探すための検査としても有効です。

特殊固定具アイコン

特殊固定具

骨折、脱臼、重度の捻挫の場合は患部をより強固に固定する必要がるため特殊固定具を使用し組織の回復を目指します。

患部の状態によりギプス包帯やボール紙を使った固定具などを用いて患部を固定します。

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経穴(ツボ)へのアプローチ

筋肉にコリがみられる箇所や経穴(ツボ)に刺激を与え筋肉を柔らかくしていきます。

施術後の効果持続の目的や、金属粒などがついたテープを貼ることで自分でも刺激しやすいよう経穴(ツボ)の目印として施すこともあります。

テーピングアイコン

テーピング

パフォーマンスの向上、患部の動きのサポート、負荷の軽減など患者さんの目的と患部の状態により「ホワイトテープ」「キネシオロジーテープ」「スパイラルテープ」「ストリンテックステープ」などのテーピングテープを使い分けて施していきます。

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骨格矯正

お悩みの症状が身体のバランスの崩れや骨盤のずれにより生じている場合におすすめしている施術です。

その方にとって最適な身体のバランスへ導くことで負担の偏りを軽減を図ります。
肩こりや腰痛、慢性疲労に効果が期待できます。

CMC筋膜ストレッチ(リリース)アイコン

CMC筋膜ストレッチ(リリース)

筋肉や内臓、骨を覆っている「筋膜」に専用の器具(ステンレスでできたブレードなど)でアプローチしていきます。

筋膜の緊張や癒着をほぐすことで組織の回復力を高め痛みの軽減や可動域の改善が期待できます。

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超音波療法

筋肉の浅部や深部にミクロレベルの細かい振動を与えることで、肩こりや腰痛などの慢性的な症状から、ケガによる痛みの軽減に効果が期待できます。

施術の際には患部がほんのり温かく感じますが、痛みは伴いませんのでご安心ください。

ドレナージュ(EHD・DPL)アイコン

ドレナージュ(EHD・DPL)

手技により頭蓋骨や目の周辺にアプローチしていきます。

リラクゼーションではなく症状の改善手段として行い、眼精疲労や頭痛、首こり、肩こりなど循環不全の改善に効果が期待できます。

PIA(ピア)アイコン

PIA(ピア)

保険施術、初期施術、基本施術に加え、必要に応じて行います。生体電流の乱れを整えることで身体のバランスを調整し不調の緩和を目指す施術です。

肩こりや腰痛など様々な症状に効果が期待できます。

産後矯正アイコン

産後矯正

妊娠・出産により骨盤周辺の筋肉が緩み開いている状態を正しい状態に戻す施術です。

産後の「腰痛」や「尿漏れ」「お腹周りのお肉」などのお悩み解消に効果が期待できます。

※産後矯正は骨盤周辺の筋肉が硬くなる前「産後半年」までの間に行うことをおすすめしています。

自律神経調整アイコン

自律神経調整

手技や温熱療法で、腸などの消化器官にアプローチし自律神経の乱れによる不調や花粉症の症状の改善を目指します。

花粉症は、症状が出始める1か月前ほどから施術を開始するとより高い効果が期待できます。
体質改善を図る目的で行う場合もあります。

O脚矯正アイコン

O脚矯正

まずO脚になってしまっている原因を見極めていきます。

股関節が外側に開いていることによりO脚となっている場合、骨盤や恥骨、足首などを整えて改善を目指します。

猫背矯正アイコン

猫背矯正

カウンセリング時に「背骨からきている猫背」なのか「巻き肩からきている猫背」なのかを確認をしてから施術を行います。

猫背矯正をすることにより姿勢の改善だけでなく、首や肩こり、頭痛などの身体の不調の改善効果が期待できます。
また、再発防止のために日常生活でのアドバイスなども行っています。

MCE(モーターコントロールエクササイズ)アイコン

MCE(モーターコントロールエクササイズ)

腸腰筋(インナーマッスル)を鍛えることで、骨盤の後傾の改善を図る運動療法です。

骨盤の傾きを正すことで、猫背姿勢からなる肩こりや腰痛の緩和が期待できます。
長時間同じ姿勢が辛い方、スポーツのパフォーマンスUPを目指している方におすすめの施術です。

※なお、骨に問題がある場合は特殊なコルセットなどが必要なこともあるため、その場合は専門の医療機関をご紹介することもあります。

交通事故施術アイコン

交通事故施術

交通事故による打撲や骨折、むちうち症状に対して自賠責保険を使用し施術を行うことができます。
むちうち症状は次第に症状が現れ重くなってしまったり後遺症が残ってしまうこともあります。
事故に遭ってしまったら必ず適切な施術を行いましょう。

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労災施術

業務中や通勤中に負傷をしてしまった場合に、労災施術を行っております。

保険会社とのやり取りや書類の書き方などご不明な点がございましたらお気軽にご相談ください。

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