自律神経セルフチェック
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先月の自律神経に関する内容はご理解いただけたでしょうか?
今回は前号に引き続き、自律神経の乱れ具合のセルフチェックをご紹介します。
質問に対して「はい」「いいえ」でお答えください。
①頭痛や頭が重いと感じることが多い。
②立ちくらみやふらつきがよく起こる。
③静かにしていても急にドキドキすることがある。
④息切れしやすい。
⑤便秘や下痢をしやすい。
⑥食欲がない。
⑦手足が冷えることが多い。
⑧慢性的な肩こりや腰の痛みがある。
⑨寝つきが悪い。
⑩些細なことでイライラしてしまう。
⑪疲れやすい。
⑫寝起きなのに疲れや倦怠感がある。
⑬異常に汗をかく。
⑭手足の痺れを感じることがある。
⑮胸やけ、胃もたれ、吐き気など胃の調子が悪い。
全15問のうち、2つ以下なら自律神経は安定した状態といえます。
2~5個は、やや乱れ気味なので生活リズムを安定させたり、リラックスする時間を設けたりして、1つでも減らせるようにしましょう。
6個以上の方は、危険な状態が疑われますので、一度ご相談ください。
当院では、炭酸ヘッドスパなど頭蓋骨へのアプローチを含めた施術、自律神経の症状に応じて、リカバリークロスやウェアを用いた対応を行っています!